UVレジンの時間経過による変化。フレーム作品編。

レジン☆実験記録。
11 /25 2012
UVレジンって紫外線で硬化するのですが、UVレジンを含め、樹脂製品は基本的に紫外線に弱い傾向にあります。
代表的なのは『黄変(おうへん)』といって、樹脂のクリアな透明が、黄色っぽく変色する現象。

こんな感じです。

IMG_3973.jpg

…ちょっと解り難いかもですが、黄ばんでいます。
ブログランキングのボタンに使っていた作品の現在の状態です。
ケータイのストラップにして、ぶら下げておいたのです。
そんなに日光にさらされる事もない、主にバッグの中だったにも関わらずこの変化。
もっと水のような透明感だったのですが、黄色い…。

で。

お気づきのかたもいると思いますが…。
私が今回驚いたのは黄変などではなく…

IMG_3972.jpg

抜けたんですよ。フレームからスッポリと…!!!
まるで初めからこうだったような(笑)
フレーム内側への喰いつきについては、厚みも有るので問題ないと思っていましたし、意外な事になりました。
喰い付を良くする為にといって、ヤスリがけは出来ませんしね、メッキですから…。
(研磨すると銀色になってしまいます)

IMG_3974.jpg

修理は接着剤だけでなんとでもなりますが、どうしてこんな事になったのか…。
もともと柔軟な素材ではないので、収縮が起きたのかもしれません。
最近冷えましたしねぇ(関係あるのか?)
そうだとすればフレームから抜け落ちるなんて、結構な縮み具合ですねコレ…

まだまだ素材についての勉強が不足しているなぁーと、痛感。
考えてみれば、木材から金属まで膨張・収縮するのは誰だって知っている事で…orz

改めて、基礎からお勉強しようと決意した次第でありました
…大丈夫、工業的なのって得意だったはずなので…



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tomi

ハンドメイドアクセサリーパーツショップ『AliceTail』の店長をやっています。
何でもすぐに「やってみたい!」と思うものの、ズボラなため、簡単で誰でも手軽にに楽しめるクラフトを日々研究しています。