懐中時計セッティングで大型作品を作る全工程、後編。

ちょいワザ作り方レシピ。
11 /24 2013
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前回、マニキュアでの背景塗りが完了したところまででした。
※前編はコチラ★

後編は、「封入」・「仕上げ」です
続きをドウゾ。
↓↓↓
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UVレジンを全体に行き渡らせたら、カットしたレースフラワーの押し花を配置します。

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配置が完了したら、1層目を硬化。
UVランプ(ネイル用36W)で3分ほど照射。

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続いて、チャトンの封入へ。
チャトンはラインストーンと違って、底面が円錐形のような形をしていますので、このセッティングのようなすり鉢状の中だと転がって安定しません。
なので、セッティング自体を斜めに固定しなおします。

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傾いだ状態のまま、UVレジンを適量投入し、チャトンを配置します。

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チャトン同士の間にレジンが十分行き渡るように、エンボスヒーターで熱し、気泡を除去&粘度を下げます。
改めて配置を確認。
エンボスヒーターなどで熱した直後は、セッティングの金属自体もかなり熱くなっていますので、ヤケドにご注意を!!
荒熱がとれたらUVランプを照射して硬化させます。

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封入するチャームのカン部分を除去します。
薄いものはハサミやニッパー、硬いものはワイヤーカッターを使いましょう。

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セッティングを水平に固定しなおします。
UVレジンを全体に1mm程度行き渡るように入れ、チャームとメタルパーツを配置します。

メタルパーツは軽く折り曲げて、蝶々のはばたきを立体的に表現させました。

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気泡をシッカリ取り除いて、硬化させます。

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ベースがしっかりと硬化されたら、チャームなどを完全封入するために、盛り上げを行います。
UVレジンを表面張力を利用してタップリ流し込みます。
…あまり欲張らないのが失敗しないコツです(笑)

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硬化。
私は沢山流し込んだ時は、10分ほどUVライトに当てています。
すでに封入物があるので、影が出来やすくなっていますから、5分ほどたったら45度ほど角度を変えて、また5分放置…といった感じです。

表面に爪を押し当てて、後が付かなくなるまで照射します。

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硬化後、表面をチェックすると、気泡の抜け後がクレーターのようにポツポツ残っていたりしますよね。
アレをキレイにするため、表面を再度コーティングします。

UVレジンを4滴ほど乗せます。

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筆で表面全体に塗り広げます。
色んな角度から見て、塗り残しの無いように気をつけましょう。

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塗り終えたら、エンボスヒーターなどで熱して粘度を下げ、筆跡を消します。

気泡やホコリの付着がないか確認します。
あれば爪楊枝などで取り除きましょう。

10分ほど置いて、荒熱が取れたらUVランプへ。

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硬化後、最終チェック。
クレーターは無くなり、きれなツルツルの表面になりました。

これにて完成~~~!!

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長文お付き合いありがとうございましたっ♪(`・ω・´)ノシ


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tomi

ハンドメイドアクセサリーパーツショップ『AliceTail』の店長をやっています。
何でもすぐに「やってみたい!」と思うものの、ズボラなため、簡単で誰でも手軽にに楽しめるクラフトを日々研究しています。