布背景のレジン作品・染み込み防止策実験結果と比較

レジン☆実験記録。
01 /17 2012
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さて、写真撮りましたので先日の続きとまいりましょう( `・ω・´)

「加工①」「加工②」の仕上がりの違いですが、①の方は生地の布目がぼやけたような、ソフトタッチな仕上がりになっています。
②の方は、生地の布目もはっきり見て取れ、柄も鮮明に見える仕上がりです。色合いやプリントも、ほぼ肉眼で見たままといった感じでしょうか。

好みは分かれると思いますが、とりあえずやり方を見て見ましょう(*´∀`*)

↓↓↓
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材料です。
梱包用PPテープと白いラベルシール。
あとは、ハサミと好みのハギレなど。

では、早速始めてみたいと思います!

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生地の裏に、ミール皿やセッティングの内径より大きめにカットしたラベルシールを貼ります。
ラベルの上に、あらかじめ作っておいた型紙を当てて切り取り線を書き込んで、その上からPPテープを張ります。
空気が入らないように、しっかり押さえましょう。
私は定規なんかでしごいて密着させるようにしています。

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切り取り線をカットして、「加工①」は完成です!ふんわりタッチがお好きな方は、ここまででOK。
簡単でしょー?

続けて「加工②」もやってみたいと思います。

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生地の表から大きめにカットしたPPテープを貼り、しっかり空気を抜きます。

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周囲を10mmほど大きめにカットし、4~5mm程度の間隔で、放射線状に切り込みを入れていきます。

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裏へ一つずつ折り込んでいきます。

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全て折り込みました。空気を抜くように、しっかり貼り付けます。

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これで「加工②」の完成~☆要するに、お手製ラミネート加工と言ったところです。

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ミール皿に接着後、UVレジンを流し込んでライトで硬化。

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↑↑こちらは「加工①」の仕上がりです。

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↑↑で、コッチが「加工②」の仕上がり。同じ生地を使いましたが、また印象が違う作品になりました( `・ω・´)


「加工②」については、今回の実験ではUV硬化レジンを使ったので、液状のレジンに浸っている時間が短く、このような仕上がりになりました。
一般的な時間経過で硬化するレジンだと、液状のレジンに浸っている時間が長いので、PPテープが浮いたりして染み込みが起こるかもしれません。

「加工①」については、生地表面にはレジンが浸透していますが、セッティングの色調を白いラベルシールで遮断し、色を鮮明に見せる方法なので、時間で硬化するレジンでも、そこそこの効果が期待出来るかと思われます。
ただ、所詮シールなので、もうちょっと別の接着剤も使うなどしてしっかり接着させた方が良いかも…ですね。
セッティング面を白く塗装するのもアリです。生地の裏に白を塗っちゃうのもいいかもしれません☆

細かいところはまた実験してみようと思います~(´・ω・`)/~~
おつかれさまでしたぁ~


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コメント

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UV硬化レジンと一般的な時間経過で硬化するレジンの違いってなんですか?

Re: タイトルなし

UVレジンは紫外線で硬化するため、UVライトなどを使えば数分で硬化しますので、作品を早く仕上げることが出来ます。


時間経過で硬化するレジンは「主剤」と「硬化剤」に分かれており、表示の分量を混ぜ合わせることで硬化が始まります。
完全硬化まで時間がかかりますが、量あたりのお値段がこちらのほうが安く、複数のモールドで量産する場合や、大きな作品を作る際のコストパフォーマンスは、UVレジンよりも良いです。

どちらも一長一短ですので、お作りになる作品に合わせて選んでみて下さいね。

tomi

ハンドメイドアクセサリーパーツショップ『AliceTail』の店長をやっています。
何でもすぐに「やってみたい!」と思うものの、ズボラなため、簡単で誰でも手軽にに楽しめるクラフトを日々研究しています。